高度外国人材の採用支援
目次
技術・人文知識・国際業務
ARCH plusでは、フィリピンの大学卒業者や専門性を持つ人材を中心に、在留資格「技術・人文知識・国際業務(技人国)」などによる採用を支援しています。
人材募集・選考から、在留資格に関する手続き、フィリピン側で必要となる手続き、入国、日本語教育、入社後の定着支援まで一貫してサポートします。
どのような人材を採用できる?
技術・人文知識・国際業務は、大学等で学んだ専門知識や実務経験を活かして働くための在留資格です。
たとえば、機械・電気電子・製造技術などのエンジニア、IT人材、営業・マーケティング、貿易・海外業務、通訳・翻訳など、専門性を必要とする業務が対象となります。
ARCH plusでは、企業の仕事内容を確認したうえで、候補者の学歴・専攻・職歴との適合性を確認しながら採用を支援します。
※在留資格の可否は、本人の学歴・職歴、専攻内容、実際の仕事内容などを踏まえて個別に審査されます。
どんな人材が「技人国」?
在留資格「技術・人文知識・国際業務(技人国)」は、大学等で学んだ専門知識や、これまでの実務経験を活かして日本企業で働く外国人材の代表的な就労資格です。
対象となる仕事には、たとえば機械・電気電子・製造技術などのエンジニア、IT人材、マーケティング、営業・貿易などの専門業務、通訳・翻訳、デザイナー、語学教師などがあります。出入国在留管理庁も、機械工学等の技術者、通訳、デザイナー、語学教師、マーケティング業務従事者などを代表例として挙げています。
重要なのは、本人の学歴・専攻・実務経験と、実際に担当する仕事内容との適合性です。そのため、大学を卒業していればどんな仕事でもできるわけではありません。
ARCH plusでは、採用前に企業の仕事内容と候補者の学歴・専攻・職歴を確認し、技人国での採用可能性を整理したうえで人材をご紹介します。
在留資格「技術・人文知識・国際業務」の主な条件
在留資格:技術・人文知識・国際業務
主な基準は、従事する業務によって異なります。
「技術・人文知識」に該当する業務の場合
関連する科目を専攻して大学等を卒業していること、または原則として関連する業務について10年以上の実務経験があることなどが求められます。(詳細は、職種によって異なります。)
「国際業務」に該当する業務の場合
翻訳・通訳、語学指導、広報、海外取引など、外国の文化に基盤を有する専門的な業務については、原則として3年以上の関連実務経験が求められます。ただし、大学卒業者が翻訳・通訳・語学指導に従事する場合などには例外があります。
報酬について
同じ業務に従事する日本人と同等額以上の報酬を受けることが必要です。
また、在留資格の審査では、本人の経歴だけでなく、仕事内容、雇用契約、勤務先企業の事業内容なども確認されます。最終的な許可・不許可は個別審査となります。
フィリピン人材の受け入れの流れ
お申し込みから入国までの目安:約5か月
※求人内容や各機関の審査状況等により前後します。
① MWO・DMWでの受入企業・求人の認定/登録手続き
フィリピン人材を新たに採用する場合、原則としてフィリピン政府の制度に沿った手続きが必要です。
受入企業の情報、Manpower Request(求人通知)、雇用契約書、仕事内容・資格要件、給与などの書類を整え、管轄のMWO(Migrant Workers Office)で確認・認定手続きを進めます。
現在、MWOではProfessional / Skilled Worker向けに、受入企業・求人の認定手続きを設けています。初回認定の段階では、個々の労働者情報をまだ記載しない会社・求人単位の書類もあります。
② フィリピン人材の募集・面接
企業の採用条件に合わせ、提携の送り出し機関を通して、フィリピンで候補者を募集します。
フィリピンは送り出し機関との契約が原則必須となります。
ARCH plusでは、事前にプレ面接を実施した候補者をご紹介致します。
採用決定後は、必要な健康診断や渡航準備などを進めます。
③ 出入国在留管理庁への申請
採用する人材が決まったら、本人の学歴・専攻・職歴と仕事内容を確認し、在留資格認定証明書(COE)の交付申請を行います。
ARCH plusでは、必要に応じて提携する行政書士と連携し、申請手続きをサポートします。
④ 査証(ビザ)取得・フィリピン側の出国手続き
在留資格認定証明書の交付後、在フィリピン日本国大使館等で査証(ビザ)の取得を進めます。
あわせて、フィリピン側でもDMWへの登録や海外就労に必要な手続きを行います。MWO・DMWではProfessional / Skilled Worker向けの書式や手続きが現在も設けられています。
⑤ 日本へ入国・入社
渡航日を調整し、日本へ入国。企業での勤務を開始します。
ARCH plusは、入国して終わりではなく、入社後も企業と人材の双方を継続的にサポートします。
ご注意
MWO・DMWでの認定・登録や、出入国在留管理庁による在留資格の審査は、必ず認められるものではありません。
仕事内容、本人の学歴・専攻・職歴、雇用条件、受入企業の状況等によっては、追加資料を求められたり、認定・許可されない場合があります。
「この仕事で技人国を採用できる?」という段階からご相談いただけます。
事前に仕事内容や採用条件を確認し、採用可能性を整理します。
フィリピンの専門人材という選択肢
フィリピンには、工学、IT、ビジネスなどを大学で学んだ若い専門人材が多くいます。
また、英語でのコミュニケーションに強みを持つ人材が多いことも、フィリピン人材の大きな特徴です。 大学卒業者の中には、英語を使った業務や海外とのコミュニケーションに対応できる人材も多く、エンジニアだけでなく、海外営業・貿易・通訳など幅広い職種での活躍が期待できます。
さらにARCH plusでは、スキルや学歴だけでなく、日本で長く働き、企業とともに成長したいという定着意欲も重視して人材をご紹介しています。
フィリピン現地の大学・教育機関・人材ネットワークを活かし、企業が求める専門性や人物像だけでなく、長期的な活躍まで見据えた採用を支援します。
ARCH plusの支援内容
・求人内容・採用条件の整理
・フィリピン人材の募集、候補者選定
・オンライン面接、選考支援
・在留資格に関する手続き支援
・フィリピン側で必要となる手続きのサポート
・来日前の日本語教育
・入国、入社に向けた準備
・入社後の生活・定着支援
採用して終わりではなく、定着まで。
ARCH plusでは、日本人スタッフとフィリピン人スタッフが企業と人材の双方を継続的にサポートします。
採用までの流れ
1. ご相談
採用したい職種や仕事内容、必要な人材像を確認します。
2. 在留資格・求人内容の確認
技人国で採用できる仕事内容かを確認し、採用条件を整理します。
3. 人材募集・選考
フィリピンで候補者を募集し、書類選考やオンライン面接を行います。
4. 内定・各種手続き
内定後、在留資格やフィリピン側の必要手続きを進めます。
5. 入国・入社
日本での生活や勤務開始に向けた準備をサポートします。
6. 定着支援
入社後も企業と人材の双方に継続して伴走します。
