板金工場からのお言葉
A社のコメント
●ARCH plusの実習生を採用してよかったこと(労働力補助以外の理由)
・嫌な顔ひとつせず頑張ってくれるので、気持ちが良い
・フィリピンの実習生はみんな明るく仕事を頑張ってくれる
・以前は中国の実習生を入れていたが、フィリピンの方は明るく、仕事に対するやる気がわかりやすい
●実習生のコメント
【日本の仕事の難しい所】
【やりがいに感じること、もっとチャレンジしたいこと】
●担当スタッフのコメント
この日は、塗装試験基礎級の日。実習生にとって、最初の難関です。
二人とも1週間前からソワソワして、いつもより緊張気味。
筆記試験1時間→実技試験噴霧塗装1時間。
9時15分頃に開始し、11時00分頃に全試験が終了しました。
実技では仕上がりの出来栄えはもちろん、所作がも重要のようです。
・金属に噴霧する前に錆びてはいないが、材料の金属にやすりをかける仕草をしているか
・作業するときに帽子かぶっているかとか
などです。もちろん、2人とも一発で合格。
日本人のスタッフの方とも良好な関係値が築けており、冗談を言い合って楽しそうにしていました。
寮でも勉強しているようで、日本語や車の資料が壁中に貼ってありました。
庭ではネギとじゃがいもとさつまいも育ててるようで、しっかり節約もしていました。
B社のコメント
●実習生のコメント
水性塗料はフィリピンにはないので、初めて使いました!
とても難しいけど、新しいことが学べて嬉しいです。身体にも油性塗料よりいいと聞きました。
やっぱり日本はすごいです。
プライベートは仲間と自転車で大阪観光をしています。
※彼らは10kmも余裕で自転車で出かけます。日本の電車賃は高く感じるようです。
なお、プライベートが充実することは仕事も頑張れます。日本を楽しんでくれていることが嬉しいです。